天麩羅 天音

  

当店の特徴 揚げ種のページ


巻海老 

 天丼、天麩羅ともに 上より 入ります。 年に数度 店主が仕入れをしくじった時1本になりますが, おおむね上で2本以上入ります。 通常サイズは25g(1キロで40本台)ですが、 市場のチキンサイクルに連動しているため それより大きい時も 小さい時もあります。極端に小さい場合本数で補正します。
産地は西日本から、先島諸島まで毎日変わります。

海老

 中天丼、梅天麩羅御飯 は巻海老ではありません。
インポートです。ナショナルブランドではありません。
ただし、船凍で、天然のものを利用しております。 PH調整、漂白、保水材使用の明らかなもの、及び 海外のプラント養殖のものは食感や味覚に優れていても (利用しません。


魚介

きす、穴子、めごち、あゆ、白魚、サヨリ、鱧、ほか

創業以来 出来得る限り江戸前にこだわり続けていましたが、
311より産地のこだわりは捨てました。
見て、触って、品目が良ければ九州であろうと、四国であろうと
日本海であろうと使います。



一般に天麩羅では柱とは青柳の貝柱です。
時期もありますが北海道、東京湾、愛知産すべて使います。

リン酸塩等保水剤を使い無理に海老のプリプリ食感を出したものやグリシン等アミノ酸を人工的に補てんしたものや、貝柱と云って噛んでも味のしない某国輸入の冷凍イタヤ貝のかき揚げ等がご希望の方は当店に御来店されても無駄です。


他に


調味料

天麩羅つゆ 天丼つゆ ともに天然由来 の出汁素材を使用しております。
ので、
化学合成系の調味料に慣れた味覚の持ち主の方には納得のいかない
物足りない味かもしれません。 

 天然由来の素材を吟味し、かつ時間と手間をかけよく練らせて醸し出された
当店の味についているご常連客がいる以上、何とかログとか、味音痴ドシロート
丸出しのブロガーにいかなる評価を受けようと変えるつもりがございませんので
あしからず。

秘伝ではございませんので
さわりだけ

かつを系 二種類  昆布系 一種類  乾燥椎茸系 一種類
みりん、醤油 砂糖 をつかっております。

加水分解のアミノ酸及び異性化糖は使っておりません。




塩で天麩羅を食するのが通というおバカが昨今非常に多いので 一通り
それなりに凝った塩を開発しました。が、あまりお勧めはしておりません。

二系統オロシて当てて、焼いて と。

この天ぷらは塩か、つゆかどちらがおすすめとお客様に聞かれた場合は

様々なメディアで塩の摂取過剰はよろしくないと言われているかかわらず、
塩気がほしい愚か者は塩をつけてお召し上がりください。
人が生きる上で必須アミノ酸の摂取が体に良いことを理解されている方は
つゆでお召し上がりください。
 なお、胡麻油という調味料を他の油で薄めたり、安価な素材で塩で味覚を
補てんする必要のある味のしない食材ではございませんので塩を付けなくても
十分だと思います。

という、やんちゃな答弁が店主よりかえってきます。



漬物

定番付属品は 仕入れした沢庵と自家製浅付けの本で漬け込んだ刻みです。
ぬか漬けはお好み、もしくはコースにつきます。
たくあんは国産大根のものを使っています。


揚げるとキリがないので ご来店のうえ ご意見ご質問は店主まで
 意見には個人差があります       意見には個人差があります       意見には個人差があります       意見には個人差があります



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